山田少年記

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)

明日の放送を控え、読み終えました。
どうしても、草太(丸)昇平(安)の感覚が抜けず、
もういいやって思って、そのまま2人が頭の片隅にいたまま読みました。
単行本とはお話が若干違うし(ってか、続編?)、全て昇平目線でお話が進んでいて、
最後には「山田主演だから読んでみた」って感覚なんてすっかり忘れてしまいそうだった。
とりあえず、自転車に乗りたくなったよ。
あと、家族っていいよね。
読み終わったあとは、ちょっとほんわかした気分になりました。