お疲れさん…

東京公演、よく頑張りました。
お疲れ様です。大阪も頑張ってね!

と、言う訳で行って来ました…「燕のいる駅」。


堂々と舞台に立ってる姿は、素敵でした。
そして、他の出演者さんが演じてる横で、駅員室で密かに演技をしてる姿がとっても印象的です。
その演技から次に高島くんがどんな事を言うのか、
一体何を電話で聞いていたのか?ってのが凄い気になりました。
決して良い事ではない…って事は想像できるけど、それが一体何なのか?
あの強張った顔をした高島君が忘れられません。
セリフを言ってる高島君はもちろん絶対に目が離せませんが、
ここも結構見るべきシーンではないのかな?って勝手に思っています。
何も知らなかった時の、楽しそうにジローちゃんと遊んでる時。
現実を知って、落胆した時。
後悔が嵐のように襲ってきた時。
いろんな高島君が見られて、久々にあんなに集中したんじゃない?私…
終わって、ドッと疲れました。いい疲れです。
そして、カーテンコール。
さっきまでの静けさから、割れんばかりの拍手です。
個人的に凄い好きだったのが、出演者が全員並んでそれから舞台を去っていく時。
相葉くんと、売店の彼女を境に左右に分かれてはけるんですが、
その時に、その売店の彼女と目で合図をしてはけるんです。
それが、凄い真面目な顔をして真剣に小さくコクッて頷くんです。
それが、可愛いやらかっこいいやら…
一番最後は、一人で出てきて帽子をかぶりかっこ良くきめたぜ!!
って思った瞬間、相葉雅紀特技のダブルピース!
ひゃー、目の前で見ちゃった〜!!
テンションあがりましたね、あの瞬間。
ダブルピースしながら、片足をあげてる姿はどんなに制服を着こなそうとも、
完全に「相葉雅紀」そのものでした。
私は1回しか観ませんでしたか、その分入り込ませて頂きました。
私にとっては、とてもいい舞台を観させてもらった気分です。
それにしても、私が行った日は夕方から雨。
確か、フィルフェスは台風だった…
グローブ座に行く時は雨なのか?
いや、雨だろが何だろうが行きますけどもね。