ロードランナー

劇団カリバネボタンの作品に誘われたので、観劇して来ました。


舞台は645年大化の改新から少し経った頃で、歴史物でした。
内容も何も知らないで行った私は、歴史物だと分かった瞬間凄い嬉しかったのですが・・・




ちょっと、内容詰め込みすぎでしたかねぇ・・・
って言うか、ちょっと時代がバシバシ飛び過ぎて、中途半端に歴史を知ってる人は軽くパニックになったんじゃないかと。
もちろん忠実に歴史を再現している訳ではなくて、書き下ろしの作品だから全然構わないし、
逆に良くあんな流れを思いついたなぁと感心する場面さえあったのですが、
ちょっとワタクシには受け入れ辛いものがありました。
だって、藤原氏源義経、そして武蔵坊弁慶が同じ舞台にいますからね(笑)
どんだけ時代が違うんだよ!!って、ちょっと笑っちゃいましたけど。
歴史物ではなく、ある意味コメディだと思えば大丈夫なのかな・・・


ただ、一生懸命やってる姿はいいなって思いました。はい。