DREAM BOYS

　

本日の１部を観て来ました。

２階席上手側最前で観劇。
始まるちょっと前に、上からｶﾞﾀｶﾞﾀｯと音が･･･
上を見ると、ﾌﾗｲﾝｸﾞの用意をするｶﾂﾝの姿が。開演まで座ってました、頭上に。
始まって、そこからｽﾏｲﾘｰ三郎が降りて来ました。
えぇ、眩しいくらいに爽やか全開で。爽やか過ぎてちょっと笑いましたけども（笑）

ｽﾄｰﾘｰ、ﾊﾟﾝﾌﾟをﾁﾗｯと読んだくらいしか知らないまま観たのですが･･･
うん。実に分かりやすい。
先に観た友達から「ｽﾄｰﾘｰがﾒｲﾝじゃないﾐｭｰｼﾞｶﾙ」と言う斬新な感想を聞いていましたが、
「まさに、斬新。他では真似出来ない。これぞ、ｼﾞｬﾆｰｽﾞ！」と言うものを感じました。
関ｼﾞｬﾆ∞VSｶﾂﾝ　一匹狼ｼﾞﾝ。
なんでしょうね。みんな本名でやってたから、余計面白かったのかな。
ﾎﾞｸｼﾝｸﾞのお話だけど、友情・真実・夢・希望･･･そして絆って感じなお話ですか？
この際、ありえない展開は受け入れる事にしようじゃないか。
そこを全部含めて、この舞台が成り立ってるんならそれでいいんだ。←何様？

覚えてる事。

・映画の主役を賭けてのﾎﾞｸｼﾝｸﾞｼｰﾝで丸がｾｺﾝﾄﾞをやっていた。
　その時、ｼﾞｭﾆｱの子がキレーに被ってて丸が見えない！どいてくれ！！と思っていたら、やっさんだった。すまん。
・舞台中でも、「すみません。すみません。」と村上君に謝ってた丸。
・公園でのしりとりのｼｰﾝ。雑木林を「ぞうばやし」と堂々と言った亀。
　みんなに突っ込まれ必死に言い訳。亮ちゃんは「贈収賄」さすが。
・思った以上に長かったｻｰｶｽのｼｰﾝ。
・しかも、そのｻｰｶｽで身を隠せと言ったのが亮ちゃん。一番言わなそうだから、余計面白い。
・すばるの病院のｼｰﾝで「もしや死んでる？」と思ったすばるが喋り出して驚いた。
　そして、言いたい事を全部言ったら、死神が連れて行っちゃった。ﾍﾞｯﾄﾞごと。
・あんなに争っていた２つのｸﾞﾙｰﾌﾟが、あっと言う間に和解。
　絆を大合唱しつつ、絆を深めてた。すごい。
・仁の髪型が凄いｳｴｯﾃｨｰ。
・ﾗｰﾄで現れても笑顔。笑顔は僕の基本です。三郎。
・改めて、大倉忠義と言う人が「いかに男前か」を知った。
　脇役だったにも関わらず、こんなに凄いｲﾝﾊﾟｸﾄをありがとう。
・∞がﾌﾗｲﾝｸﾞをしないと知った時のｶﾞｯｶﾘ度。ﾊﾝﾊﾟないね。
・すばるの声量。もっと聞かせて！
・実は、本当の主役は影で全員を思い通り動かしていた横山さんだったんじゃないのか？と言うちょっとした思い。
・「挑戦者」を歌うって事をすっかり忘れていたので、亀が歌い出した時はﾋﾞｯｸﾘ。
　不覚にも、替え歌だったのでちょっと笑ってしまった。
・挑戦者を歌ってる後ろに関ｼﾞﾐのｼﾙｴｯﾄが現れる。焦る。早く幕を取ってくれ！
・亮ちゃんの歌う「Secret Agent Man」で亮ちゃんの小さい頃の映像が流れ、
　そこに、ｲﾉｯﾁの姿が。なぜか、笑いが起こる会場。そんな自分も負けじと笑う。
・好きやねんが聞けたので満足。最後の言葉は、「（色っぽい）ｼﾞｭﾃｰﾑ」
・最後の紹介で、ｶﾂﾝが「関ｼﾞｬﾆ∞〜」と紹介してるのに、ｶﾂﾝの時は誰も紹介せず･･･なぜ？
・幕が閉まりつつも亀が「ありがとう」など喋っている。
　が、時間が足らず、「○○○○〜〜〜あっ！？」で終わる。なんじゃそりゃ（笑）

などなど、ざっと書いてもこれくらい？
要は凄い楽しませて頂きました。
私は、完全に∞寄りで観ていたので、出番が少ないな･･･と言う印象はありますが、
ｶｳｺﾝ以外、初めて∞を観れたのが大満足です。
だから丸と村さんとやっさんがちょっと高いとこに上がった時、嬉しくて焦りました。
どれくらい焦ったかと言うと、
「思わず望遠鏡を逆に見て、ﾊﾟｧｰｰｰｰんと丸が小さくなってﾋﾞﾋﾞる」くらい、焦りました。
こんなに動揺した自分に、久々に出会った気がします。
大倉さんのﾄﾞﾗﾑもｸﾗｸﾗするくらいカッコよかったし。
最後に、望遠鏡から丸くんを観た時、今日の個人的ﾍﾞｽﾄｼｮｯﾄなんじゃないか？って言うくらい、
かっこいい丸くんも拝めたし、最高でした。

今日は一瞬でも現実を忘れさせてくれた気がします。
ｼﾞｬﾆｰｽﾞには、そんな力があるんでしょうかねぇ･･･
あー、∞のｺﾝｻｰﾄに行きたい（笑）
そんな事を思った一日でした。