世界一受けたい授業

養老先生の「死の壁」〜生きるために死を考える特別講座〜


人体の不思議展」に行った事を思い出した。
まだ大阪に住んでた頃行こうと思ったけど、その時は怖くて行けなかったっけ…
入場して一瞬入った事を後悔したけど、そんな思いはすぐ無くなった。
怖いってより、圧倒されると言いますか・・・感動と言いますか…
人間の体って凄いんですね。
養老先生もおっしゃってましたが、「全く次元が違う」まさに、その通り。
ドイツから人体標本が来日してましたけど、この方も綺麗でしたね。
この方は平均台でしたけど、私が見たのはアーチェリーをしてたかな。
私が不思議展で見た人体標本も凄くて、凄すぎて「え?本物?」って思う程。
でも細かな部分(目や爪や歯とか)に、あとは表情を見たらやっぱ全部違う。
当たり前なんだけど、改めてびっくりした事を覚えています。
最後に一体だけ、実際に触れる事が出来る人体標本がありました。
そっと、触らせてもらいましたよ。貴重なんでね。
今日、一番印象に残った言葉は、


「一旦壊したら、直せないよ」


です。自分の体も、それくらい複雑で貴重なものなんだと思った。
大事にしないと・・・こんな生活してたら、可哀想だ(苦笑)