JAPAN BASKETBALL LEAGUE


9/26 東京代々木第二体育館 19:15              日立サンロッカーズ vs トヨタ自動車アルバルク

百聞は一見に如かず・・・とはまさにこの事だろうって思うくらい、初めてみたバスケの試合は超面白かったです。正直、誰ファンとかそんなの何にもないけれど、展開の速さとプレーの速さとガンガン流れてる音楽と、とにかく面白かった!妹が「アメリカのスポーツって感じだよね」って言った一言がまさに頷ける。2mくらいある人がダンクするってあんなに迫力あるんだねって感動したりして。世間でおとこまえ〜と言われている五十嵐選手も頑張ってました。やっぱ人気者なんだねーって思いながら見てました、折角なんでね。この人、マジで動きが早い。びっくりした。今回はホームってこともあってとりあえず日立を応援。101対85で勝利!開幕戦を勝利でスタートできたのは良かったねって、いかにもファンっぽく思いました。田臥選手がNBAから戻ってきたし(ニュース見た)、もっと面白くなるんですかね?あと余談ですが、サンロッカーズのキャラクター「サンディ(白熊)」が超かわいかった。そして踊り方が某不器用大臣にとっても似ていて爆笑。本人が入ってるのかと思ったよ(笑)

グレイヴディッガー

グレイヴディッガー (講談社文庫)

グレイヴディッガー (講談社文庫)

読み出した最初の印象は、「怖っ!」でした。グレイヴディッガーの登場の仕方から、殺害の仕方が中世の処刑方法を再現してる辺り、なんかゾッとした。もう結構前になるけど、ドイツのハイデルベルグに「犯罪博物館」ってのがあって、要は昔の魔女狩りで使われたであろう拷問の道具が展示されてるんだが、そこに行って見たものを物凄い思い出した。場所が分からないから地図を見ながら行ったら、子供達がワイワイと何かに登って遊んでて、よく見たらそれがギロチンだったのに、まず衝撃を受けたのも忘れられないけど・・・。っと、こんな事書いたら気持ち悪いだけっぽいですが、どんどん進むストーリーの展開の速さと、なぜグレイヴディッガーがこんな犯罪を犯したのか、そして、それに巻き込まれた1人の男や刑事とのやり取りは、話しが進めば進むほど、どんどん面白くなって行った1冊でした。

出たぁ〜

昨日、全国の支社・支店の人事異動が出た。この人事ってのは、なんだかいつも複雑な気分にされちゃうよなぁ。とりあえず、仲良しの元上司が大阪から帰ってきて、更に仲良しの人が名古屋に行っちゃうよー!!(涙)そんな私も、所属してる部署の部長、それから社長に呼ばれ「3年、代理店に駐在してくれ」と言われてから早丸3年が来ようとしています。部署のみんなと超動揺したまま浜松町に来て、気がついたら終了です。早かったな、3年。んで、あっと言う間に3歳も年取っちゃったぜ!って感じです。この3年で、浜松町に文化放送が出来て駅前が時々超うるさくてイライラしながら歩いてたのも、木曜になると女子だらけになる文化放送を見るのも、毎年夏になると浴衣の人で駅がごった返すのも、もうすぐお別れなんだなって思うとちょっと寂しい。10月になったら、そんなん思い出す暇もないくらい忙しくなるんだろうけど、浸れる内に浸っておこっと。あぁ、毎日東京タワーが見れなくなるのは寂しいなぁ。。。

おまけのこ・ゆめつげ

おまけのこ しゃばけシリーズ 4 (新潮文庫)

おまけのこ しゃばけシリーズ 4 (新潮文庫)

ゆめつげ (角川文庫)

ゆめつげ (角川文庫)

おまけのこ・・・解説がハラショー(谷原章介)なのに笑った。てか、びっくりした。小説を読み終えて、おまけをもらった気分です。
で、ゆめつげ。これは内容云々よりも「畠中さんだから」と言う理由で読みました。あまり小説家を知らない私は、気に入った1冊を見つけたらその方の小説を一通り読んでしまおうとする癖があります。なので読んだんですが、いや、面白かったです。神官であり夢告をする弓月のちょっとホンワカした性格と、それに反する幕末と言う世が舞台であると言う、なんとも言えない感じが良かったです。

ARASHI IS ALIVE!

嵐5大ドームツアー写真集「ARASHI IS ALIVE!」(CD付)

嵐5大ドームツアー写真集「ARASHI IS ALIVE!」(CD付)

2日のお昼に電話を貰い、会社帰りにGET!結構前から予約してないと予約すら出来ない・・・って話を聞いていたので、とりあえず一安心。もうね、「FREESTYLE」みたいな思いはしたくないのでねぇ・・・(苦笑)いやー、安心してお願いできる本屋さんがあるって幸せかも!って最近思ってます。本の中身は・・・とりあえずモノクロ多い??まだちゃんと見れてないし、CDも聞けてないので国立までにはチェックしなきゃ。

13階段・しまなみ海道追跡ルート

13階段 (講談社文庫)

13階段 (講談社文庫)

しまなみ海道追跡ルート (トクマ・ノベルズ)

しまなみ海道追跡ルート (トクマ・ノベルズ)

まずは13階段。とりあえず死刑執行の場面がリアル??映画も観てないので想像するだけですが、ちょっと「ワァァァ〜」って思いました。だけど、冤罪を晴らす為に必死になってる主人公や、死刑執行の指示を出す苦悩や、実際執行する刑務官の苦悩や、いろーんな事を考えながら読める本でした。

続きまして、しまなみ海道追跡ルート。読んでいると完全に2時間ドラマを頭の中で見ているような気分に陥りますね。さすが、西村京太郎。本は読みやすくてサクサク進むのですが、んー、どうでしょう・・・。この作品に関しては、私は土地勘があるので想像して読むと案外面白かったですが、全く土地勘がない方はどうだろう?って思いました。全然難しい内容じゃない分、しまなみ海道ならではの景色。ここだからこそ使えるトリックってのがあって、それが全く想像できないとちょっとつまらないのでは?って思ってしまいました。ドラマ化されるなら是非見て欲しいですけどね。